firestorageからの乗り換え
firestorageの代替としての FileExpress
広告表示なし、P2P直送、QRコードでの受け取りに対応。firestorageとの違いと、どちらを選ぶべきかを比較表で整理しました。
FileExpress とは
FileExpressは、ブラウザだけで使える日本語対応のファイル転送サービスです。P2P直送と、暗号化クラウド中継の2方式に対応しています。会員登録は不要で、100MB以下のファイルは1日3回まで無料で送れます。受け取りは4桁の受取コードまたはQRコードで行います。
firestorage と FileExpress の比較
firestorage の仕様は 2026年8月時点の公式サイト公開情報に基づきます。最新の内容は firestorage公式サイト をご確認ください。
| 項目 | firestorage | FileExpress |
|---|---|---|
| 転送方式 | サーバー中継(アップロード後にURLを共有) | P2P直送とクラウド中継の両対応 |
| 1回あたりの容量 | 最大300GiB | P2P直送は容量制限なし/クラウド中継は5GBまで |
| 広告表示 | 無料利用では広告あり(広告なしは有料会員向け) | なし(広告ゼロ) |
| 保存期間 | 3時間〜14日間で選択(既定7日間) | P2Pは保存なし/クラウドは1・3・7・15・30日から選択 |
| 受け取り方法 | URL共有 | URL・QRコード・4桁の受取コード |
| サーバーへのファイル保存 | あり(保存期間中はサーバー上に残る) | P2P直送では保存されない(端末間を直接通過) |
| 暗号化 | 公式サイト参照 | クラウド中継は全ファイルを自動暗号化(追加料金なし) |
| 会員登録 | 不要(有料会員制度あり) | 不要 |
| 料金 | 無料プランあり/有料プランは公式サイト参照 | 100MB以下は1日3回まで無料。超過分は1GBあたり110円(税込)、上限330円(税込) |
firestorage が向いているケース
- ・1回に10GBを超えるファイルをクラウド経由で送りたいとき(FileExpressのクラウド中継は5GBまで)
- ・受信者がすぐには受け取れず、長期間サーバーに置いておきたいとき
- ・すでにfirestorageの有料プランを契約していて、その機能を使い続けたいとき
FileExpress が向いているケース
- ・広告を一切表示せずにファイルを渡したいとき
- ・ファイルをサーバーに一切残したくないとき(P2P直送ならサーバーを経由しません)
- ・スマートフォンにQRコードで直接渡したいとき
- ・相手がオンラインで、その場ですぐ渡したいとき
FileExpress の使い方(P2P直送)
1 送信者
トップページでファイルを選ぶと、4桁の受取コードとQRコードが表示されます。会員登録は不要です。
2 受信者
受取コードを入力するか、QRコードを読み取ります。アプリのインストールは不要です。
3 転送
ブラウザ同士が直接つながり、ファイルが転送されます。サーバーにファイルは保存されません。
よくある質問
- firestorageより大きいファイルを送れますか?
- クラウド中継の場合は5GBまでのため、firestorageの300GiBより小さい上限です。ただしP2P直送モードはブラウザ同士が直接つながる方式のため、サービス側の容量制限はありません。数十GB規模のファイルを送る場合はP2P直送をご利用ください。
- 受信側もアプリのインストールが必要ですか?
- 不要です。受信者はブラウザで受取コードを入力するか、QRコードを読み取るだけで受け取れます。会員登録も必要ありません。
- P2P直送とクラウド中継はどう違いますか?
- P2P直送は送信者と受信者のブラウザが直接つながる方式で、ファイルはサーバーに保存されません。かわりに双方が同時にオンラインである必要があります。クラウド中継はファイルを暗号化して一時保存する方式で、相手が後から受け取れますが5GBまでの制限があります。
- 広告は表示されますか?
- 表示されません。FileExpressは無料利用時も広告を一切表示しません。
- 送ったファイルはサーバーに残りますか?
- P2P直送では、ファイルは送信者と受信者の端末間を直接通過するためサーバーに保存されません。クラウド中継を選んだ場合のみ、指定した保存期間(1〜30日)のあいだ暗号化された状態で保管され、期間経過後に自動削除されます。
まずは無料で試してみませんか?
会員登録は不要です。ファイルを選ぶだけで受取コードが発行されます。
FileExpress を使ってみる
