動画ファイルを送る方法
数GBの動画でも、再圧縮せずに相手へ渡す方法を解説します。容量ごとの選び方も整理しました。
大容量の動画を送るなら、P2P直送に対応したファイル転送サービスが最も速く確実です。FileExpressのP2P直送は容量の制限がなく、再エンコードも行いません。相手がすぐに受け取れない場合は、5GBまでのクラウド中継(1GBあたり110円税込、上限330円税込)を使い分けます。
動画が「送れない」と言われる理由
動画ファイルは写真の数十倍から数百倍の容量になるため、多くの転送手段で上限に引っかかります。
- ・メール添付はそもそも容量が足りない(Gmailの添付上限は25MB)
- ・無料のアップロード型サービスは、容量が大きいほどアップロードとダウンロードの両方に時間がかかる
- ・サーバーを経由する方式では、混雑時に速度が落ちやすい
動画の長さから見たおおよその容量
スマートフォンで撮影した1080p / 30fpsの動画はおおよそ1分あたり100〜200MB、4Kでは1分あたり350〜400MB程度になります。1本の動画でも数GBに達することは珍しくありません。
FileExpressのクラウド中継は1回あたり5GBまでのため、4K動画では10分強が上限の目安です。それを超える動画を送る場合は、P2P直送をお使いください。P2P直送はブラウザ同士が直接つながる方式のため、容量の制限がありません。
大きい動画ほどP2P直送が向いている
アップロード型のサービスでは「送信者がサーバーへアップロードする時間」と「受信者がサーバーからダウンロードする時間」の両方が必要です。P2P直送はこの2段階が1段階になり、サーバーの混雑の影響も受けません。
ただしP2P直送には条件があります。送信者と受信者が同時にオンラインである必要があり、途中でブラウザのタブを閉じると転送が止まります。相手がすぐには受け取れない場合は、クラウド中継を選んでください。
画質と形式はそのまま
FileExpressは動画を再エンコードしません。MP4、MOV、AVI、MKVなど形式を問わず、撮影・書き出したままのファイルがそのまま届きます。編集素材の受け渡しや、納品用データの送付に向いています。
動画を送る手順
- 1
動画ファイルを選ぶ
トップページで動画をドラッグ&ドロップします。複数本まとめて選ぶこともできます。
- 2
相手の状況で方式を選ぶ
相手がいますぐ受け取れるならP2P直送、後から受け取るならクラウド中継(5GBまで)を選びます。
- 3
受取コードを伝える
4桁の受取コードとQRコードが表示されます。コードを伝えるだけで共有できます。
- 4
転送が終わるまで待つ
P2P直送の場合は、転送が完了するまで送信側・受信側ともにページを開いたままにしてください。
よくある質問
- 何GBまでの動画を送れますか?
- P2P直送モードでは容量の制限はありません。クラウド中継モードは1回あたり5GBまでです。4K動画の場合、5GBはおよそ10〜15分が目安になります。
- 動画は再圧縮されますか?
- されません。再エンコードや圧縮を行わないため、書き出したままの画質・ビットレート・形式のまま相手に届きます。
- P2P直送の途中でタブを閉じるとどうなりますか?
- 転送が中断されます。P2P直送は送信者と受信者のブラウザが直接つながる方式のため、どちらかがページを閉じると転送が止まります。相手がすぐに受け取れない場合は、クラウド中継をお使いください。
- 相手がオフラインでも送れますか?
- クラウド中継モードをお使いください。ファイルを暗号化して一時保存するため、相手は後からダウンロードできます。保存期間は1日・3日・7日・15日・30日から選べます。
- 料金はいくらですか?
- 合計100MB以下は1日3回まで無料です。クラウド中継でそれを超える場合は1GBあたり110円(税込)、上限330円(税込)です。P2P直送は容量に関わらず無料です。
FileExpress で送ってみる
会員登録は不要です。ファイルを選ぶだけで受取コードが発行されます。
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